施設紹介

 

ふれあいの場

 

遅羽町の人々が集う憩いの場として

外観は古民家風、中に入ると粋な喫茶店、洋室20名、和室6名ゆったりくつろいでいただけます。誰もが気軽に集える場所、ふるさと茶屋「縄文の里」へお越し下さい。

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暖かな居心地のいい空間

薪ストーブの暖かさは、身体全体を包みこみ、心も身体も芯から温めてくれます。是非、炎の温かさを感じていただき、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか。

 

まるで自分の家に帰ってきたよう

のれんをくぐって、ちょっと声を掛けてください。地元のお母さんたちが笑顔でおむかえします。私たちの作った「手作りの味」をお楽しみください。おだんごのテイクアウトができます。

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地の物販売コーナー

 

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郷土料理(惣菜)

地元勝山の郷土料理をお楽しみ下さい。食卓にもう一品ほしいときは是非ご利用ください。また注文もお聞きします。

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地物野菜

地元勝山の朝取り、新鮮で安全な野菜を販売します。店頭販売も開催します。

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雑貨販売

手作りの小物を数多くそろえました。お友達へのプレゼントに、自分のためにどうぞ。
心を込めて作ります。

勝山の観光地として

 

バンビライン

えちぜん鉄道勝山駅裏の登り口から比島観音を経由して遅羽町比島区までの山を縦走するハイキングコースです。(所要時間2時間)
春はカタクリの群生地、桜や草花を見ることができます。約340mの第2展望台から残雪のある加越国境の山々や勝山市街地を一望できるのも魅力の一つで、市内外から大勢訪れます。
毎年4月の第2日曜日に開催される「カタクリまつり」では、地元でとれた山菜の天ぷらや縄文ぼたもち、山菜おこわなどでおもてなしをしています

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縄文遺跡等資料室

遅羽公民館の二階には、三室縄文遺跡を中心に、約1万5千年の勝山の歴史を紹介しています。
あわせて昔の道具や民具、九頭竜川との関わりを示す資料も展示してあります。

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三室山

遅羽公民館より徒歩10分のところに標高176mの三室山があります。(福井県指定文化財 三室縄文遺跡)
三室山一帯は史跡公園になっていて、散策路も整備されています。三室山の東側にある岩壁には、人面岩が見られます。

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勝山年の市

年の市の始まりは、1700年の中頃からと伝えられています。その当時は、商人や工人の店が並ぶ通りの定められた場所に、農業や山仕事の人が店をはり、年頭の縁起物や生活用具等の副業品を売る市が立ちました。
現在は、1月の最終日曜日に本町通りで開催され、木工品や民芸品、特産品、食品などの店が並び、早朝より多くの人で賑わいます

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勝山左義長まつり

勝山市の「左義長」は300年以上の歴史と伝統を誇っており、奥越地方に春を呼ぶまつりと言われています。
勝山市の市街地に12基の櫓が建ち、その上で赤い長襦袢を身にまとった大人や子どもが、独特のおどけ仕草で浮かれ踊ります。この様は全国で「勝山左義長」だけの特徴であり、人々はこれを奇祭と呼んでいます。また、まつりのフィナーレには「どんど焼き」が催され、一年間の五穀豊穣と鎮火が祈願されます。

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